稲森寿世について考えていた。

乃木坂48「偶然を言い訳にして」より三年以上前に逆再生PVをやっていた稲森寿世について考えていた。もはやこれだけアイドルが曲出してると有名どこで使ってない作曲家探してくるほうが大変な感じすると思うんだけど、ぽっかり空いてるのが、稲森寿世プロデュースしてた冨田ラボだと思う。

のにもかかわらず、稲森寿世、2011年2月にこの路線に見切りつけて(つけられて)ロックバンドLittle Blue boXのボーカルになっちゃってんだよね。もはやCawaii!の面影もないビジュアル。前のほどよい力の抜けたボーカルが消えて、普通のガールズロックボーカル的発声になっててほんとに残念だ。残念だわ、芸能界怖いやらエグいやらでモヤッとしてた今日。うん。やっぱいいなと思ったやつは買っていこう。物理メディアを買っていこう。TIFのGREETING SQUAREあたりをフラッと覗いたテイで「あ、そういえばあれ買ってなかったな。え?今ちょうど?そこのGREETING SQUAREであのCD売ってるの?じゃあ買おうかなー。え?握手するかんじなの?マジで?んー、そういうつもりじゃなかったんだけどなー。たまたま買ってなかっただけなんだけどなー。でも拒否するのも変な感じになっちゃうね本人たち目の前にして。あれだな、いい機会。これはいい機会。関根さんかわいいし。うん、こういう偶然のことがないとね、ほら在宅だから、ね。ある意味運命。いい機会だよ関根さんかわいいし。」と言ってアップアップガールズ(仮)『アッパーカット!/夕立ち!スルー・ザ・レインボー』を買うことにしよう。そうしよう。